一つ目のブランドはインド人デザイナーによるハイレンジのブランド「NAEEM KAHN（ナイーム カーン）」。
伝統的で豪奢なインド刺繍を、現代的なドレスデザインへと昇華させるNAEEM KAHN。今回のコレクションには、フード付きのガウンにホットパンツを合わせた独創的なデザインも入荷。

 

こちらは同じくNEEM KAHNの、ゴールドの箔を散りばめたウエディングドレス。ウエディングとして制作はされていますが、日本ではカラードレスとしての取り扱いもしていくそうです。

 

 

総レースの贅沢なスカートに、見ているプレス関係者も思わずため息が出るほど。

NAEEM KAHNは、見えないところにもこだわりが。裏地はすべて肌触りのよいシルク。そして、タグなどに必ずサムシングブルーのワンポイントを取り入れるそうです。
パニエを入れなくても美しいシルエットで、着心地のよさも追求されています。
また、トレンドのiPhone用ポケットも！

 

 

二つ目のブランドは、N.Y.で注目を集める気鋭のデザイナー「KELLY FAETANINI（ケリー ファッタニーニ）」。
女性特有の優しさやソフトさを感じさせる、カッティングの美しさが魅力です。
ソフトチュールやシルクオーガンジーといった軽やかな素材は日本の花嫁にも大人気。

三つ目は、イタリアを代表するデザイナー、レナート・サヴィによるローマ発のブランド「RS Couture（アールエス クチュール）」。

コンサバティブなデザインで、シルエットを美しく 見せてくれるチュールづかいが人気を集めているそうです。
カラードレスと同じ型で色違いを出しているのも RS Coutureの特徴です。

 

最近の人気ラインについて伺うと、「少し前までのスレンダー人気から変化があり、またロマンティックな要素をもつデザインを求められている方が多い」とのこと。

 

今後の発信にも注目です！