第九回セミナーレポート
朝倉千恵子の
必ず「売れる営業」になる!
〜お客さまを虜にする6つの条件 〜
 
 


第一回セミナーレポート
中谷彰宏さんの
「ブライダル王になろう」

2007年1月24日(水)

第二回セミナーレポート
コーポレートブログの効用と
その可能性について

株)カレン 代表取締役社長
藤崎健一氏
2007年3月28日(水)

第三回セミナーレポート
いい結婚式って何だろう?
ブライダルプロデューサー
 
安部トシ子さん
2007年5月23日(水)

第四回セミナーレポート
顧客成約・契約率アップのための
最新米国ブライダルと
そのビジネス
全米ブライダルコンサルタント協会
 
アジア統括代表 小原 義之氏
2007年6月25日(月)

第五回セミナーレポート
顧さあ、楽しもう!
「お客様の心をグッとつかむ
プレゼンテーションの極意」
プレゼンテーション専門コンサルタン、
東海大学チャレンジセンター准教授

 田中 省三氏

2007年7月26日(木)

第六回セミナーレポート
プロ集団が支える結婚式
攻めのブライダルフェア
Magic Colors Style日本代表

 遠山詳胡子氏

2007年8月20日(月)

第七回セミナーレポート
「ゲストハウス開業物語」
信じられない成功法則の秘密

(株)東京BMCサポート
代表取締役
 柳 信幸氏
2007年10月24日(水)

第八回セミナーレポート
「戦わずして勝つ!!」
コーポレートブランディング戦略
イメージコンサルタントスタジオmuse代表
谷澤 史子氏
2007年12月20日(水)

今回の講師は、トップセールスレディから教育業界に入って10年。日本全国を飛び回り、勝ち残る企業・人材の条件を自分の目と足で研究してきた朝倉千恵子氏。1〜3月のブライダルフェア時期、勝ち残る企業になるため磨くスタッフ教育法や、「売れる営業力」「愛される人間力」を身に付けるためのノウハウなど、接客の基本実技を交えて、その詳細を解説した。


第一印象が悪いと
  営業チャンスを与えてもらえない
 

はじめまして、朝倉千代子です。本日はみなさまの貴重なお時間をいただきました。
さて、いまの私の第一印象はどうだったでしょうか?
ではここで、改めて2パターンのご挨拶を行なってみましょう。

まずAタイプは、笑顔ではっきりとしたご挨拶。
続いて、Bタイプ、うつむいて声のトーンも低いご挨拶。

いかがですか?
Aタイプは、ハキハキとした感じ、爽やかな印象など、さまざまだと思いますが、
結婚式の申し込みをBタイプの方にお願いしたいと思うでしょうか? 
答えはNOですね。

第一印象が大切だということは、みなさんご存じだと思いますが、
その第一印象を左右するのが、最初の挨拶なのです。

第一印象は何秒で決まるかというと、約6秒。
実際は3秒という説もあり、これだけの短い時間だとパッと見た目、
言葉を発した瞬間、その人の印象が決まってしまうということなのです。
また、印象を左右する要素としては、視覚からの情報が80%を占め、
その人の話の内容はわずか13%しかありません。

そうすると、この最初の印象が悪ければ、次のステージにいけない、
そのチャンスすらもらえないということになります。

先ほどのAタイプ、Bタイプのふたりの営業担当者がいて、
扱っている商品はまったく同じ場合を考えてみてください。

同じ商品を売るのでも、結果を出せる人と出せない人とに分かれます。
その違いは、印象によるものです。

お客さまに対していい感じ、心地よさを与えた営業担当者Aさんの話は聞こうとします。
すると商品の話にたどりつける。でも悪い印象だったBさんは、次の展開まで行かずに
お客さまに逃げられてしまう。

つまり「何を売るか?」ではなくて、「だれが売っているか?」が最も大切なことなのです。

自分の未来を変えてくれるのは
        自分自身の頑張りしかない

 今日ここにお集まりのみなさまは、ほとんどのお客さまにとって
一生一度の結婚式という商品を販売されています。

そういう大切な、高額な商品を売るためには、結婚式をどう売るか?
以前に、まずみなさまご自身の付加価値を高めるにはどうするか?
をしっかりと考え、そのスキルを身につけることが重要です。

挨拶の際の立ち方、お辞儀の仕方やご案内の際の歩き方で、
「売れるプランナー」と「売れないプランナー」に分かれてしまいます。

ですから、「売れるプランナー」になるための投資を惜しんではなりません。
それでは質問です。下見に訪れたお客さまを館内にご案内する時、
みなさんはお客さまの右左、どちらに立ちますか? 

これは国際儀礼、プロトコールで「右上位の法則」というものがあり、
お客さまの方が自分よりも身分が上ということで、お客さまの左手前に立って
ご案内するのが正しい立ち位置です。

この際、お客さまの視界には、みなさんの後姿が大きく入りますから、
この後姿にも営業意識を持ってください。
よくありがちなのが、猫背や前屈みになってしまう歩き方。
陰の体の使い方と呼びますが、これはお化けのようで悪い印象を与えます。
また、ヒップが下がっていると運が逃げるといいます。
胸を張って背中の腰の部分をしっかりとさせると、ヒップが持ち上がり、
スマートでキビキビした印象を与えます。

1
基本である挨拶、おじぎの練習をセミナー参加者全員が行なった

 
2
背筋を伸ばし、おでこを上げるなど、おじぎの姿勢のどこがポイントなのかを、
具体的に指摘する朝倉講師


3
身振り手振りも交え、体全体を使ったコミュニケーションを図ることの大切さを実践した朝倉講師

 

朝倉千恵子講師のプロフィール
小学校教員を経て、35歳で人生の崖っぷちに立たされ、中途採用、営業経験ゼロからのスタート。3年後には社員数200名超、年間売上げ25億円の企業で単独1億円を達成。その後独立し、04年に叶V規開拓を設立。現在は講師として全国を飛び回る。また、働く女性の応援団長として自社にて「トップセールスレディ育成塾」を主催。その卒業生は500名を超える。著書は、『「きのうと違う自分」の育て方』、『朝倉千恵子の「人を動かす話し方の技術 5日間レッスン』など多数。最新刊は『まず、手をあげなさい!できる人の「あたり前」の習慣』(中経出版)
http://www.shinkikaitaku.jp/