挙式・披露宴の企画・運営を行なうブライダル企業の（株）エスクリは、6月 19日から iPadを活用した接客サービスをスタートさせた。

新規顧客に対し、ウエディングプランナーが iPadを活用して案内することにより、これまで以上にお客さまに合った挙式・披露宴のイメージを提案する。

主な使用シーンは、
①ウェルカムボードや、新しいプランなどのサービスの案内
②チャペルやバンケットの雰囲気を、花やクロスで変わるイメージや、昼と夜のイメージの変化、挙式・披露宴当日の様子を見てもらう。
③見積もりを作成している待ち時間などに、実際に同会場で結婚式を挙げたカップルの映像を紹介。

など、新規来館者にプランナーが施設やサービスを案内する際に活用。各プランナーの表現力の幅が広がることによって、接客力の底上げにつなげる。

現在 iPadを活用した接客サービスは青山にある当社施設「ラグナヴェール」で実施しており、順次、同社が運営する他の5施設においても導入していく予定。また、活用するコンテンツの充実も適宜行ない、よりイメージしやすいサービスの提案を目指す。

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